『今さら』劇団部

東三河演劇フェスティバル2016「猫と針」より

1995年、国府高校演劇部OBを中心に旗揚げ。

演出・舞台装置等スタッフ綿も全て自分たちで製作し一つの作品を作り上げる、東三河を代表する豊川のアマチュア劇団。

メンバーは、会社員や公務員で昼間は働いている20代から30代の普通の人たち。。

演劇フェスティバル2014では、企画作品として「アパートの神様」を上演。

豊川市の宣伝部長のゆるキャラ、「いなりん」も登場し、話題となった。

『今さら』劇団部ホームページ

劇団M.M.C豊橋

劇団M.M.C東三河演劇フェスティバル2011「ミュージカル ピーターパン」より

1997年、豊橋市出身の天野まりが、ミュージカル劇団として「劇団M.M.C」を旗揚げ。主に東京で公演されている。

また子どもだけの劇団M.M.C豊橋Kidsがある。

2012年の演フェス企画作品「ロミオ&ジュリエット」以降、大人の参加者も増え、市民公募の舞台作品も数多く公演している。

劇団M.M.C 公式ホームページ

陽炎座

陽炎座東三河演劇フェスティバル2015「人情噺文七元結」より

ある時、B・B・ALEX率いる「撃団 影狼」が、言葉巧みに「あるる館」の蓬莱児 文を取り込み、新たに仲間を集め生まれたのが、陽炎座。

そのときに座長も「B・B・ALEX」改め「参川蛇蔵」に。さらに2014年、「参川蛇蔵」改め「一川蛇蔵」を襲名。

観客に負けないくらいに舞台を楽しむ痛快な人たちの演劇は、気分爽快!

演フェス参加団体で唯一の「時代劇」を上演する劇団です。

ひとすじの会

豊橋市の偉人、玉糸の祖 小渕しち を通して豊橋の歴史を伝えたいと立ち上がった団体。

2016年3月に豊橋で公演された『ひとすじの糸』

郷土の歴史を伝えるために定期的公演を目指している。

豊橋落語 天狗連

豊橋を中心に活動する噺家の集団。

高座以外にし開業でも引っ張りだこ。

「豊橋にプロの落語家が来ないのは、天狗連がいるからだ…」

と噂されるほどの腕前を持つ。

今年も、微笑亭さん太さん、鶴橋減滅渡さんが出演予定!

演劇集団 〆切非常事態

東三河演劇フェスティバル2016「フカフカがーる2006~キヲクの断片~」より

2003年、東三河の高校演劇出身者を中心として集まったメンバーにより活動を開始した演劇集団。東京・名古屋を中心に、個々で精力的に活動している。

2011年に演劇フェスティバルで上演した「ヌーの食卓」は、2012年のテアトル新人戯曲賞の三次選考18本に残り、主催の天野が、劇団「放電家族」として再演した、G/pitチャレンジフェスティバル2012では、グランプリを受賞した。

演劇フェスティバル2015では、企画作品を担当し、市民公募で集まった方と一緒に「なんちゃって三河弁ミュージカル Scramble」を上演。

演劇集団 〆切非常事態ホームページ